伶楽舎主催公演情報

伶楽舎第十六回雅楽演奏会

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  • 公演日

    2023年1月28日(土)

    公演時間

    14:00開演(13:15開場)

    プログラム

    管絃 太食調音取 仙遊霞 合歓塩
    舞楽 春庭花
    桑原ゆう作曲 歌虚言の場(うたそらごとのにわ)(委嘱初演)
    中川俊郎作曲 天門楽(2006 年作曲、改訂初演)

    出演

    伶楽舎

    場所

    紀尾井ホール

    四ツ谷駅 赤坂口・麹町口(JR線・丸の内線・南北線)徒歩6分 ……最短で平坦なルートです。
    麹町駅 2番出口 (有楽町線)徒歩8分 ……下り坂・上り坂があります。
    赤坂見附駅 D出口 (銀座線・丸の内線)徒歩8分 ……上り坂があります。
    永田町駅 7番出口 (半蔵門線)徒歩8分 ……上り坂があります。

    *ホールにお客様用駐車場はございません。
    ご来場には公共交通機関でのご利用をお願いします。

詳細情報

チケット発売開始

10月28日(金)

チケット料金

S 4,000 円 A 3,000 円 B 2,000 円(全席指定)

チケット取扱い

◆東京コンサーツ
オンラインチケットサービス http://confetti-web.com/TOKYO-CONCERTS
電話予約(カンフェティチケットセンター)tel. 0120-240-540 (平日 10 時~18 時オペレーター対応)
◆e+(イープラス): http://eee.eplus.co.jp/

お問合せ

東京コンサーツ tel: 03-3200-9755

企画-主催

伶楽舎

助成

公益財団法人 日本製鉄文化財団/公益財団法人 花王芸術・科学財団/公益財団法人 野村財団/公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション

ご案内

 伶楽舎では、結成当初から、雅楽の古典作品以外に現代作品や復元曲など、いろいろな雅楽作品のより良い演奏を目標に活動を続けてきました。第16回目の雅楽演奏会も伶楽舎ならではの構成で、前半では雅楽の古典曲から管絃と舞楽、後半には現代作品二曲をお届けします。第一部の管絃は太食調「仙遊霞」と「合歓塩」、どちらも親しみやすい佳品です。舞楽「春庭花」は、蛮絵装束に太刀を佩き、冠には挿頭花を着けて舞う華やかな平舞です。曲の後半で四人の舞人が回りながら花の開閉を思わせる舞ぶりを見せるのが特徴で、楽曲は春の調子とされる双調の、いかにも明るい響きの名作です。
 第二部では、まず、今回の委嘱作品、桑原ゆう作曲「歌虚言の場」(うたそらごとのにわ)(管絃11人編成)を初演致します。日本の声や言葉をテーマにした作品をいくつも書かれている桑原氏からこの作品について、「唱歌とは、楽器を奏する以前に、音の動きと奏法の情報とを声に出して歌うこと。その仕組みを反転し、詩のことばやオノマトペは唱歌になりえるか、それで音楽をつくれるかを問う作品」とのコメントを頂いており、一同、新しい作品を楽しみにしております。
 最後は中川俊郎作曲「天門楽」(2006年)です。管絃16人編成のこの作品、今回改訂版を作って頂くことが叶いました。中川氏ならではの自由な発想で、図形楽譜や即興的な要素も含み、「どこか懐かしくもある、新しい雅楽の調べ」とのこの作品、初演時にも高い評価を頂きましたが、今回の改作によって、天の門がさらに大きく開くことと存じます。二つの現代作品に、どうぞご期待ください。
 紀尾井ホールで、贅沢な雅楽の響きをたっぷりとお楽しみください。

新型コロナウイルス感染予防対策へのご協力のお願い

ご来場くださいます皆様には、下記の通り、新型コロナウイルス感染予防対策にご協力をお願いいたします。
・以下の条件に該当する方は来場をお控えください。
  ①平熱と比べて1度程度以上の高い発熱がある。
  ②体調不良の症状がある。
  ③政府所定の隔離期間・待機期間中である。
・ホール内では密にならないようにお気をつけください。
・常時マスクの着用をお願いいたします。お持ちでない方には受付にマスクを用意しております。特に他の方と2m以上距離が取れない場合、また2m以上距離が取れても会話 をする場合は、適切なマスクを鼻・口にフィットさせて正しく着用してください。
・ご入館時は、検温とアルコールによる手指消毒にご協力ください。
(アルコールによる消毒が難しい方は、代替品をご持参ください。)
・場内では、こまめな消毒、手洗いにご協力ください。

東京都イベント開催時のチェックリスト

聴きどころ

聴きどころ①〜管絃 太食調音取、仙遊霞、合歓塩
聴きどころ②〜舞楽 春庭花
聴きどころ③〜桑原ゆう作曲「歌虚言の場」
聴きどころ④〜中川俊郎作曲「天門楽」

  • チケット発売開始

  • 10月28日(金)

  • チケット料金

  • S 4,000 円 A 3,000 円 B 2,000 円(全席指定)

  • チケット取扱い

  • ◆東京コンサーツ
    オンラインチケットサービス http://confetti-web.com/TOKYO-CONCERTS
    電話予約(カンフェティチケットセンター)tel. 0120-240-540 (平日 10 時~18 時オペレーター対応)
    ◆e+(イープラス): http://eee.eplus.co.jp/

  • お問合せ

  • 東京コンサーツ tel: 03-3200-9755

  • 企画-主催

  • 伶楽舎

  • 助成

  • 公益財団法人 日本製鉄文化財団/公益財団法人 花王芸術・科学財団/公益財団法人 野村財団/公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション

  • ご案内

  •  伶楽舎では、結成当初から、雅楽の古典作品以外に現代作品や復元曲など、いろいろな雅楽作品のより良い演奏を目標に活動を続けてきました。第16回目の雅楽演奏会も伶楽舎ならではの構成で、前半では雅楽の古典曲から管絃と舞楽、後半には現代作品二曲をお届けします。第一部の管絃は太食調「仙遊霞」と「合歓塩」、どちらも親しみやすい佳品です。舞楽「春庭花」は、蛮絵装束に太刀を佩き、冠には挿頭花を着けて舞う華やかな平舞です。曲の後半で四人の舞人が回りながら花の開閉を思わせる舞ぶりを見せるのが特徴で、楽曲は春の調子とされる双調の、いかにも明るい響きの名作です。
     第二部では、まず、今回の委嘱作品、桑原ゆう作曲「歌虚言の場」(うたそらごとのにわ)(管絃11人編成)を初演致します。日本の声や言葉をテーマにした作品をいくつも書かれている桑原氏からこの作品について、「唱歌とは、楽器を奏する以前に、音の動きと奏法の情報とを声に出して歌うこと。その仕組みを反転し、詩のことばやオノマトペは唱歌になりえるか、それで音楽をつくれるかを問う作品」とのコメントを頂いており、一同、新しい作品を楽しみにしております。
     最後は中川俊郎作曲「天門楽」(2006年)です。管絃16人編成のこの作品、今回改訂版を作って頂くことが叶いました。中川氏ならではの自由な発想で、図形楽譜や即興的な要素も含み、「どこか懐かしくもある、新しい雅楽の調べ」とのこの作品、初演時にも高い評価を頂きましたが、今回の改作によって、天の門がさらに大きく開くことと存じます。二つの現代作品に、どうぞご期待ください。
     紀尾井ホールで、贅沢な雅楽の響きをたっぷりとお楽しみください。

  • 新型コロナウイルス感染予防対策へのご協力のお願い

  • ご来場くださいます皆様には、下記の通り、新型コロナウイルス感染予防対策にご協力をお願いいたします。


    ・以下の条件に該当する方は来場をお控えください。
     
    ①平熱と比べて1度程度以上の高い発熱がある。
     
    ②体調不良の症状がある。
     
    ③政府所定の隔離期間・待機期間中である。


    ・ホール内では密にならないようにお気をつけください。


    ・常時マスクの着用をお願いいたします。お持ちでない方には受付にマスクを用意しております。特に他の方と2m以上距離が取れない場合、また2m以上距離が取れても会話 をする場合は、適切なマスクを鼻・口にフィットさせて正しく着用してください。


    ・ご入館時は、検温とアルコールによる手指消毒にご協力ください。

    (アルコールによる消毒が難しい方は、代替品をご持参ください。)


    ・場内では、こまめな消毒、手洗いにご協力ください。


    東京都イベント開催時のチェックリスト

  • 聴きどころ


  • 聴きどころ①〜管絃 太食調音取、仙遊霞、合歓塩




    聴きどころ②〜舞楽 春庭花




    聴きどころ③〜桑原ゆう作曲「歌虚言の場」




    聴きどころ④〜中川俊郎作曲「天門楽」