2021.07.12
演奏会
伶楽舎子どものための雅楽コンサート2021
7月17日(土)11時、13時半、16時
東京都に本日から緊急事態宣言が出されましたが、予定通り、開催
国と東京都のガイドラインに沿って、感染防止策を万全に実施し、
定員半分の席数、時間短縮のプログラムで、皆様をお迎えいたしま
どうぞ安心してお出かけください。
なお、残席わずかとなっております。ご希望の方はお早めにご予約
2021.07.04
未分類
「レア楽器集合!〜古の響きを未来へ〜」
7/9(金) 21:00~21:55 (再放送 7/12(月) 正午~0:55)
芝 祐靖作曲「急胡相聞」より (箜篌独奏)
東野珠実作曲 雅楽絵巻「鳥獣戯楽」(伶楽舎)
「箜篌(くご)」をはじめとする正倉院復元楽器の魅力を、東野珠実の箜篌独奏と解説、伶楽舎の演奏で収録しました。折しも話題の「鳥獣戯画」を題材とした「鳥獣戯楽」(2017年初演)、復元楽器による鳥獣戯画の世界をお楽しみください。作品の世界観を表す美しい演出と特別な装束も必見です!
https://www.nhk.jp/p/nippongeinou/ts/5K1GW1XVN4/episode/te/J1J611W79K/
装束提供:(株)井筒装束店
楽器提供:国立劇場(五絃琵琶、箜篌、磁鼓)、上野学園大学日本音楽研究所(摺鼓)他 NHKにっぽんの芸能 予告ページより
2021.06.24
CD
伶楽舎が演奏した「昭和天平楽」の音源がCD化され、http://salida1.web.fc2.com/
このCDは、伊福部昭他、
2017年9月4日サントリーサマーフェスティバルでの演奏で、
先行販売受付:2021年7月1日(木)~22日(木) 〔CD発送開始:7月27日(火)〕
→先行販売受付「Salidaネットショップ」(http://salidanetshop.cart.fc2.
一般CDショップ発売日:2021年9月1日(水)
貴重な音源ですので、ご興味のおありの方はどうぞお早めにお申し込みください。
2021.06.13
お知らせ
去る2021年3月31日にすみだトリフォニーホールにて開催されたSMBC presents「こどものための音楽会 雅楽とオーケストラの共演」(指揮:梅田俊明、新日本フィルハーモニー交響楽団、伶楽舎)の模様が新日本フィルハーモニー交響楽団公式YouTubeに公開されました。
「君が代」や「ジュピター」など、東西の競演を是非ご覧ください。
2021.06.07
録音・録画
神楽坂まち舞台「芸能道しるべ」は、一部不具合を修正し、2021年6月1日より以下のサイトでアーカイブ版を視聴できるようになりました。
見逃した方も、もう一度見たい方も、お楽しみください。
2021.05.17
演奏会
本日は伶楽舎雅楽コンサートno.37へご来場いただき、ありがとうございました。
Webアンケートへのご協力をお願いいたします。
(ご来場の際配布したご案内にありますパスワードを入力して、お進みください。)
5/22(土)までご記入いただけます。
2021.05.16
演奏会
なかのZERO小ホールでの伶楽舎雅楽コンサートがいよいよ明日開催となります。
当日券は、17:30より販売いたします。(18:30開演)
十分ご用意がありますので、小ホール受付にてお求めください。
本公演は東京都、及び中野区の感染拡大防止対策に則して開催いた
ご来場の際は、感染拡大防止にご協力をお願いいたします。
○常時マスクの着用をお願いいたします。お持ちでない方は受付に
○入場の際は間隔(できるだけ2m)を取ってお並びください。ロ
○検温、手指消毒、こまめな手洗いにご協力ください。
37.5度以上の発熱や、その他ご体調によっては入場をお控えい
○館内では大声での会話をお控えいただき、飲食も最低限の飲み物
○「咳エチケット」にご協力ください。
○客席は左右、前後に空席を設けています。「使用不可」の表示の
○楽屋への立ち入り、出演者との面会、差し入れ等はご遠慮くださ
皆さまのご協力をお願いいたします。
2021.05.09
演奏会
緊急事態宣言延長に関しての規制緩和策を受けて、なかのZEROホールは5月12日以降、定員の50%以下の収容人数でのホール使用が可能となりました。
これにより、伶楽舎雅楽コンサートも開催できる運びとなりました。
お客様にはマスクの着用、検温、一席おきの着席など、ご協力いただくことになりますが、皆さまの前で生の演奏を披露できることに、改めて身の引き締まる思いです。
これからのチケット購入をご検討の方、前売りチケットは、まだご購入いただけます。
当日券の販売については、このサイトでお知らせいたします。
皆さまと、演奏の場を共有できます時を心待ちにしております。
2021.04.18
演奏会
横笛四重奏「横笛三章」(芝祐靖作曲 1970年)
雅楽の龍笛、能楽の能管、歌舞伎や民俗芸能の篠笛、という、普段は殆どつながりのない三種の横笛を用いて、それぞれの特徴や技法を生かして作曲された意欲的な作品です。
曲は、第一章「響(きょう)」、第二章「韻(いん)」、第三章「韶(しょう)」から成り、初演は能管や篠笛の演奏家とともに演奏されましたが、今回は、1989年に龍笛四人用に改作された楽譜を用いての演奏です。
32年ぶりの再演、技巧を凝らして絡み合う龍笛の四重奏をお楽しみください。
2021.04.10
演奏会
篳篥独奏のための「愣(りょう)」(芝祐靖作曲1988年)
篳篥の独奏曲というのがほとんどなかったころに、芝祐靖が作曲した最初の篳篥独奏曲です。「篳篥の持つ二つの顔、荘厳性(宮中御神楽)と妖惑性を表現しようと試みた」と作曲者が記しています。「篳篥は異国的音色により、とかく敬遠されがち」だった篳篥の表現力を追求した曲です。