公演日 |
2016年11月30日(水) |
公演時間 |
19:00開演 (18:30開場) |
プログラム |
芝 祐靖復曲・構成 「露台乱舞」 |
出演 |
伶楽舎、芝祐靖(音楽監督)客演:勅使河原三郎(秋庭歌一具、舞・振付・照明)、佐東利穂子(秋庭歌一具、舞)、山口恭範(秋庭歌一具、打物) ※出演者プロフィール |
場所 |
東京オペラシティコンサートホール タケミツメモリアル [mappress mapid=”5″] |
詳細情報
入場料 |
S席 5000円 A席 4000円 |
チケット取扱い |
●東京コンサーツ Tel.03-3200-9755(10:00~18:00土・日・祝を除く) |
企画・主催 |
一般社団法人 伶楽舎 |
共催 |
公益財団法人 東京オペラシティ文化財団 |
助成 |
公益財団法人花王芸術・科学財団 |
協力 |
KARAS |
マネジメント |
東京コンサーツ |
演奏会趣旨 |
武満徹が没して20年の2016年、武満の代表作のひとつであり、唯一の雅楽アンサンブル作品「秋庭歌一具」とともに、伶楽舎がまた一歩、歩みを進めます。 伶楽舎は創立以来、節目節目で「秋庭歌一具」に取り組んできました。このたびは、武満ゆかりの東京オペラシティコンサートホールの空間をひとつの宇宙に見立て、これまでにない大きなスケールで「秋庭歌一具」の世界を音楽と舞で表現したいと考えています。そして、今、「秋庭歌一具」を舞うダンサーとして、勅使川原三郎ほど相応しいダンサーは他にいないと確信し、共演を願い出ました。勅使川原三郎もまた、以前より武満の音楽に尊敬の念を抱き、多くのインスピレーションを得てきたといいます。奇しくも、同じ1985年に自らのカンパニーを創立した芝 祐靖(伶楽舎)と勅使川原三郎(KARAS)、共に創立30周年を経て、満を持してのコラボレーションが実現することになりました。 前半に演奏する「露台乱舞」は、平安後期から中世にかけて行われていた宮中での歌舞の宴の再現を試みた芝 祐靖の作品です。雅楽古典様式の管絃、催馬楽や今様、舞楽などを織り交ぜ、組曲として構成。華麗な宴の様子が人々を陶酔の世界に誘います。 秋の庭で繰り広げられる一夜限りの人と自然の饗宴。どうぞご期待下さい。 |
トピックス |
(1)出演者プロフィール(こちらをクリックしてご欄ください。)
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関連情報 |
この公演は「新宿フィールドミュージアム」に参加しています。 |
入場料
S席 5000円 A席 4000円
チケット取扱い
●東京コンサーツ Tel.03-3200-9755(10:00~18:00土・日・祝を除く)
http://www.tokyo-concerts.co.jp
東京コンサーツのホームページで予約して、セブンイレブンで支払・チケットの受取ができます
●東京オペラシティチケットセンター Tel.03-5353-9999 (10:00~18:00)
http://www.operacity.jp/
カウンター受付=東京オペラシティビル3F 11:00~19:00(月曜日、8月第一日曜日を除く)
●チケットぴあ Tel. 0570-02-9999
http://t.pia.jp/ Pコード:299-266
●東京文化会館チケットサービス Tel.03-5685-0650
http://www.t-bunka.jp/
企画・主催
一般社団法人 伶楽舎
共催
公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
助成
公益財団法人花王芸術・科学財団
公益財団法人ロームミュージックファンデーション
芸術文化振興基金
アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協力
KARAS
マネジメント
東京コンサーツ
演奏会趣旨
武満徹が没して20年の2016年、武満の代表作のひとつであり、唯一の雅楽アンサンブル作品「秋庭歌一具」とともに、伶楽舎がまた一歩、歩みを進めます。 伶楽舎は創立以来、節目節目で「秋庭歌一具」に取り組んできました。このたびは、武満ゆかりの東京オペラシティコンサートホールの空間をひとつの宇宙に見立て、これまでにない大きなスケールで「秋庭歌一具」の世界を音楽と舞で表現したいと考えています。そして、今、「秋庭歌一具」を舞うダンサーとして、勅使川原三郎ほど相応しいダンサーは他にいないと確信し、共演を願い出ました。勅使川原三郎もまた、以前より武満の音楽に尊敬の念を抱き、多くのインスピレーションを得てきたといいます。奇しくも、同じ1985年に自らのカンパニーを創立した芝 祐靖(伶楽舎)と勅使川原三郎(KARAS)、共に創立30周年を経て、満を持してのコラボレーションが実現することになりました。 前半に演奏する「露台乱舞」は、平安後期から中世にかけて行われていた宮中での歌舞の宴の再現を試みた芝 祐靖の作品です。雅楽古典様式の管絃、催馬楽や今様、舞楽などを織り交ぜ、組曲として構成。華麗な宴の様子が人々を陶酔の世界に誘います。 秋の庭で繰り広げられる一夜限りの人と自然の饗宴。どうぞご期待下さい。
トピックス
(1)出演者プロフィール(こちらをクリックしてご欄ください。)
(2)芝 祐靖「秋庭歌一具への思い」(国立劇場開場45周年公演インタビューより)
(3)音楽情報誌掲載記事 小沼純一 公演への期待
(4)勅使川原三郎さんと雅楽との出会い
(5)露台乱舞のこと
(6)八ヶ岳高原音楽祭での秋庭歌一具
関連情報
この公演は「新宿フィールドミュージアム」に参加しています。
https://www.sfm-shinjuku.jp